姫路市議会 2020-03-03 令和2年第1回定例会−03月03日-03号
今現在、姫路城の夜間公開や朝方観光モニターツアーなどの企画や、訪日外国人を対象とした体験型プログラムの掘り起こしなど、多様な取組が進められています。 その中で、本市と旅行会社が連携し、姫路城からの日の出観賞ツアーが昨年に続き開催されました。
今現在、姫路城の夜間公開や朝方観光モニターツアーなどの企画や、訪日外国人を対象とした体験型プログラムの掘り起こしなど、多様な取組が進められています。 その中で、本市と旅行会社が連携し、姫路城からの日の出観賞ツアーが昨年に続き開催されました。
など、映画と一体となったPRや夜間公開事業などさまざまな事業により、姫路城の総合的な魅力アップにも努めております。 現在、大天守内から展示ケースを取り除いたことで、「空っぽになった。」との苦情があることは承知しております。しかし、大天守内は非常に展示環境が悪く、これまで温度や湿度などが原因で展示物が傷んだことも撤去の理由の1つであります。
これに対して、委員から、姫路城の夜間公開や朝観光といった新たな取り組みによって、入城者数の増加に努められたいとの意見がありました。 産業局については、拡充事業のうち中心市街地Wi‐Fi整備事業についてであります。 分科会において、当該事業は産業局が単独で実施しているのかとの質問がありました。
◆要望 これまでも本委員会や本会議で議論されてきたように、姫路城の夜間公開や朝観光といった新たな取り組みによって、入城者数の増加に努めてもらいたい。 ◆問 観光振興費のうち、外国誘客対策事業費が昨年度の約550万円から約1,100万円と2倍の額になっていることについて、パンフレットの多言語化などが充実してきている中で、外国人観光客誘客のために具体的にどのように予算を使うのか。
次に、2点目の滞在型観光についてでございますが、滞在型観光を推進するため、平成28年度から姫路城西の丸庭園や百間廊下、三の丸広場を活用した姫路城の夜間公開イベントを開催しており、平成30年度は期間中に約8万人の来場がございました。 さらに、本年2月に4日間にわたり実施した姫路城を活用した朝観光モニターツアーでは、参加者に大天守からの日の出鑑賞や姫路城の迎賓館で朝食を楽しんでいただきました。
まず、魅力的な観光の振興については、姫路城を中心とした滞在型観光を進めるため、姫路城の夜間公開や朝型観光の推進、第70回目の節目となる姫路お城まつりの事業拡充など、姫路城を活用した観光を推進するとともに、姫路城をきっかけとして書写山圓教寺や名古山霊苑などの市内観光地のほか、播磨地域の観光地等への回遊を促進する「姫路城プラスワン」作戦を展開します。
第5点は、姫路城夜間公開についてであります。 委員会において、ことしの姫路城夜間公開の期間は17日間であったが、どのような理由で期間を設定したのか、との質問がなされました。 当局の答弁によりますと、当該イベントは、予算の上限を5,000万円として実施したため17日間の開催となったものである、とのことでありました。
議案説明 ・議案第126号 姫路市書写山観光施設に係る指定管理者の指定について 報告事項説明 ・創作オペラ(仮題)「千姫」について ・世界遺産姫路城マラソン2019(第5回)大会概要について ・姫路城夜間公開について(実施報告) ・手柄山スポーツ施設整備基本計画の策定について ・姫路城を活用した朝観光への取り組みについて 質疑・質問 13時39分 ◆問 姫路城夜間公開について
さきの経済観光委員会でも示されたように、今後の大きな事業としては、11月に予定されている全国将棋サミットや姫路城の夜間公開事業、また来年2月の乾小天守の特別公開などが挙げられますが、何より注目されるものは、第5回の世界遺産サミットの本市での開催だと思われます。
この150万人については確保していきたいと考えており、姫路城プラスワンの事業の展開やインバウンド観光客への対応、夜間公開などアイデアを絞っていきたい。 なお、この150万人という数字はあくまで、専門家の意見を参考にした収入予算の見積もりであり、観光交流局としては150万人ではなく、170万人前後という高みを目指して、一致団結し、集客事業やプロモーションを展開するよう取り組んでいく。
昨年11月の姫路城の夜間公開イベントでは、参加者や旅行会社の意見を取り入れ、開催時期やPR開始時期を変更して参加者の大幅増につながりました。今後とも、メディアやSNS等を積極的に活用するなど、PR方法を工夫してまいります。 続きまして、2点目の外国人観光客の受け入れ体制についてでございます。 姫路城のグランドオープン以降、毎年多くの外国人観光客が姫路を訪れておられます。
まず、魅力的な観光の推進については、姫路城の夜間公開など夜の姫路を楽しんでいただくナイト観光や、姫路城をきっかけとした周辺の観光地への回遊を食や体験などの観光資源を幅広く活用しながら促進する「姫路城プラスワン」作戦などの取り組みを推進するとともに、本市を含む播磨地域の多彩な魅力を発信するプロモーション活動を通して滞在型観光を進めてまいります。
2つに、姫路市総合計画第4次実施計画(案)にはライトダウンキャンペーン等による省エネに関する取り組みや姫路城夜間公開など集客イベントの開催、商店街の活性化など、多くの事業を挙げているが、各事業に取り組む際には、その事業を担当する部局だけでなく、他の部局とも連携を図りながら、事業の目的を達成できるよう努められたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
177号 姫路城西御屋敷跡庭園好古園に係る指定管理者の指定について ・議案第178号 姫路市立総合スポーツ会館等に係る指定管理者の指定について 報告事項説明 ・姫路市立広畑トレーニングルームに係る指定管理者の指定について ・姫路市総合計画第4次実施計画について ・2020年東京オリンピック競技大会におけるフランス柔道連盟との協定について ・世界遺産姫路城マラソン2018大会概要について ・姫路城の夜間公開
観光振興費については、姫路城の夜間公開イベント開催の経費の収支を計算したところ、不足が生じたため、予備費を充用した。 ◆要望 文化センターについては今後もそのような状況が発生するという前提で、不具合が出そうな箇所を精査して予算に盛り込んでもらいたい。 ◆問 観光振興費の負担金補助及び交付金について不用額が発生しているが、そこからイベントの経費に流用することはできないのか。
観光交流局 13時51分 報告事項説明 13時51分 ・「姫路市行財政改革プラン2019」に基づく外部点検の結果について ・東京2020オリンピック競技大会におけるフランス柔道チームの事前合宿決定について ・「世界遺産姫路城マラソン2018」ランナー募集結果について ・日本スポーツマスターズ2017兵庫大会について ・人間将棋 姫路の陣について ・姫路城夜間公開
滞在期間の延長に向けた取り組みとして、昨年の12月には姫路城の夜間公開に向けた社会実験として、「ナイトアドベンチャー」や「姫路城×彩時記」イベントを開催されました。これらのイベントは、姫路城の文化的価値をうまく観光資源として活用したよい事例であります。
歴史遺産の活用として、姫路城の夜間公開のほか、城内の特別公開など文化資源としての魅力を観光資源としてPRに努めます。 文化芸術の振興施策としては、大型の舞台芸術公演をふやし、人が多く集まる場所での音楽イベントを開催するなど、市民や観光客が身近に文化芸術に触れる機会をふやします。
そして、ようやくこの13日から公開、また現在、義士祭のウイークリーということで、夜間公開、ライトアップ、非常にいいことだと思っておりますけど、そういうのをなぜもう少し早目にできなかったのか、何度も聞いておりますけれど、やはり安全性とか、防犯の関係でできなかったのか、再度お伺いいたします。 ○議長(家入時治君) 尾崎教育次長。